奈良市議会 2022-12-07 12月07日-04号
続きまして、家庭における防災対策を強化する取組につきまして、再質問でも確認をさせていただきましたが、大きな震災のときには、その主な役職を担っていただく職員の方の参集もどうなるか分からないという状況でございます。
続きまして、家庭における防災対策を強化する取組につきまして、再質問でも確認をさせていただきましたが、大きな震災のときには、その主な役職を担っていただく職員の方の参集もどうなるか分からないという状況でございます。
と言いますのは、大規模な震災が起こったときには、そこにいてる従業員、また出入り者等の安全をしっかりと確保して、そしてまた、帰宅困難な状況になった場合も、そこで一時滞在場所ということもしなさいということも明記されています。これが防災管理者の使命というふうになっています。これが市内で6施設ございます。そういうところは、年に1回、総合的な訓練をしますので、消防署の方もそこへ行って指導はしております。
震災後年数を経過したが、更新率が低く料金の安かった市のエリアで震災を耐えた老朽管から漏水が頻発するようになっている。管路更新には財源が必要となるが、料金を抑えるにはダウンサイジングによる施設規模の最適化しかなく、広域化は強力な手段である。」
今年は大震災から99年目に当たります。 1問目は、昨日の今日で防災の意識も高いところで減災の取組についてお聞きいたします。 減災とは、災害によって被る被害を最小限に抑えるため、あらかじめ行う取組のことを言い、災害は起きるという前提のもと、被害をどのように軽減するかを目的としています。いざ災害が起こった際、想定外という言い訳は通用しません。事前に、想定内と言えるよう備えなければいけません。
その中に、別に九州部会だけ取り上げたんじゃなくて、九州部会から日米地位協定に関する議案が提出された、その事実をお伝えしているわけで、他の、東日本の大震災何とかとかそういうものを私はここで取り上げる必要はないと思いました。それで、この総会において満場一致で可決したという事実は全国の815市区議会の議長が日米地位協定の見直しの必要性を認めておられるという大変重い内容と考え、ご紹介した次第です。
54 ◯13番 惠比須幹夫議員 局地的な災害というよりも、特に大規模震災、大規模な震災の場合、災害廃棄物処理計画も示されておりますように、仮置場の設置、一時仮置、2次仮置と、そこへどう保管していくか、そして処理していくかということが出てきますので、その辺の推計値はまず必要になってくる、市全体として発生してきますのでと思うんですが、まずその辺について、対応をということが望ましいのかと
そういったところが各家庭で進んでいけば、カーポートに太陽光パネルを張って、EV充電スポットの蓄電池を置いて、そういったところも例えばPPAモデルの事業者が全部、余剰電力を吸い上げて、いざというときに、もし停電が起こったときに、震災が来たときに電力が落ちたときにその事業者が配分する役目を担っていただいたら、小さな広陵町版の経済も循環するし、災害のときの電力の確保というのもできるんじゃないかなというふうに
それと、最近、仮設住宅がすごく長期化しているということもありまして、阪神大震災のときには5年で解消しているんですけれども、東日本大震災のときには10年ほどかかっているんです、最後の仮設住宅の解消までに。
友好都市は南あわじも、敦賀も、二つ協定結ばれるんですが、ちょっとその原発のことに関して、東日本の震災も10年たちましたが、まだまだなかなか解決できない本当の現実にありましたので、その点で市の方はどういうふうに考えていらっしゃるか、ちょっとお聞きしたいんです。友好都市と敦賀市がやっぱりどうしても、福井県というのは原発がありますので、ちょっとその点のお考えをお聞かせいただきたい。
6つ目の広陵町業務継続計画は災害種別ごとに編集されているかにつきましては、広陵町業務継続計画は、2年前から各部の職員を招集し、専門部会を設置し協議及び検討を続け、現在最終確認をしている震災編と、昨年度に作成しました新型コロナウイルス感染症編で構成しております。
震災を経験した読者はその姿に心を打たれたのではないか。本との出会いはときに心を癒し、揺さぶり、人生を左右する。古代エジプトの都市にも図書館があった。入り口には、魂の診療所という意味の言葉が記されていたという。私はこれらの本や記事を涙なくして読むことはできませんでした。
修学旅行では、小学校同様、学習目的を平和学習から防災学習に変更し、兵庫県の北淡震災記念公園(野島断層保存館)、人と防災未来センターを訪れ、地震や震災についての学習をした中学校もあったものでございます。 以上でございます。 ○議長(東川勇夫君) 6番 河田和美君。 (河田和美君登壇) ◆6番(河田和美君) 御答弁ありがとうございました。
さきの震災の話もあります。浄瑠璃等の文化的なつながりもあるということで、今、先ほど答弁のあった三つの都市に関しては、非常に相手方の意向もあるので、これから具体的な詳細を詰めていきますけども、非常に意味のある活動にしていけるところだと思います。
図書館がだんだんできていくにつれて、こういう移動図書館の数も減ってきているわけですが、実は震災ぐらい、大体10年ぐらい前から、減少傾向が少し緩やかになってきています。というのは、東日本大震災などで比較的移動図書館の価値が見直されてきつつある、再評価されつつあるという話も出てきております。
ですんで、例えば震災が発災したときに、まず最初に、この誘致距離内の住民の方が集まると。そして、皆さんの安全を確認する。一日ぐらいになるのかもしれません。避難所としては、真美ヶ丘第一小学校が避難所になりますので、そこが開設できるまでの一時的な避難所という形になります。ですんで、そこへ集まられた方がトイレ等を使われるための臨時のトイレという形で、マンホールトイレを今イメージしております。
一昨年の10月、被災地へ行ってまいりましたが、今現在、津波被災地では、通常ならば処理に十数年はかかるとされた震災瓦礫の山が既になく、復興住宅や商業施設などが建設されております。一方で、新しいコミュニティづくりや産業振興が軌道に乗るには時間が必要かと思います。さらに、コロナ禍により被災地を訪れる人が激減しているそうであります。
震災に対する小中学校の耐震補強をするということで、Is値3以下については、直ちに特例で、2年前倒しでやるということでなりました。ちょうどそれが、私がここで申し上げたときは20年の6月議会だったと思います。6月14日だったと思いますけども、震災があったのは、5月12日です。中国の、5月の、2000年の。
そのようなときに、例えばよくNHKとかで、震災とかがあったときに、テレビはやっているけど、周りで震災情報を流すとかいうような手段とかあると思うんですけれども、私、これは本当に国を挙げてやっていかなあかん事業だと思っていますので、例えば奈良テレビのある時間帯を奈良県が借り上げて、そこで、例えば毎日6時から5分間、各市町村のあしたの新型コロナウイルスのワクチン接種についての状況を説明するだとか、例えばですよ
改めて震災の犠牲となられた方々に哀悼の意を表するものでございます。被災経験を風化させることなく、その教訓を後世に伝え、生かすことが、様々立場は違えども、残された者の責務であると、改めて胸に刻みたいと存じます。 近年、気候変動の影響により、気象災害は激甚化、頻発化するとともに、南海トラフ地震、首都直下地震などの大規模地震の発生も切迫しております。